腰部脊柱管狭窄症で受診されたM様
下肢の痺れ、腰部の張りなどを訴えておられました。趣味のゴルフが満足にプレー出来なくて困るとのことで、整形外科や整体院、鍼治療などを経て当院に見えました。オステオパシーの検査の結果、過去に痛めた膝の半月板損傷と、肝臓とその周辺組織の癒着により、脊柱の可動性が制限されていることがわかりました。これらを中心に施術を行うことにより、それまでの前傾姿勢が改善し、症状も緩和していきました。最近では痛みや違和感などを感じることも無く、元気にゴルフができているそうです! 現在は施術のペースを一月に一回程度にし、定期的な身体のメンテナンスをさせていただいております。