患者さんの声

アトピー性皮膚炎にて受診されたT君

特に両膝から下のアトピーによる痒みにお悩みでした。夜間には血が出るほど掻きむしってしまい、寝つきも悪くてご両親が心配しておられました。全身を検査し、右下腹部の虫垂(盲腸)のあたりの緊張が高いことがわかりました。循環不良を起こしている両下肢を緩め、虫垂を中心に腹部の臓器のバランスを改善しました。10日後に再受診された時、掻きむしられて赤ピンク色に傷ついていた下肢の皮膚が茶色く変色し、かさぶたのようになっていました。お父様に確認すると、初回の施術後、見違えて脚を掻かなくなり、夜も良く眠っていたそうです。施術から日数が経つとともに少しづつ痒みが出てくるということですが、以前に比べて著しく軽減しているとのことで大変お喜びいただきました。現在も定期的に全身の調整をさせていただいております。アンケートはお父様にお願いしました。